看護師が教えるニキビ肌の正しいスキンケア

スキンケアしてもニキビができて治らない…どんなスキンケアをすればいいかわからないとお悩みではありませんか?

看護師歴6年の私はニキビに悩む方には皮膚科への受診を強くお勧めします。

実際に私も皮膚科へ通院し、10か月後にはきれいな垢抜け肌を手に入れることができました。

今回は私の体験に基づく解決策をご紹介します。

ニキビは皮膚の病気です。きれいな肌を目指すなら皮膚科で治療するのが一番手っ取り早いです。

私もニキビに悩み、ネットで評判の化粧水や美容液などを試す日々を送り、1か月に2万円ほどの出費していましたが効果が見られませんでした。

当時の私は、ニキビを病気という認識がなくどうしようもないと思っていました。

そんな中、看護学校の皮膚科の授業で講師の先生から「ニキビは病気です」という言葉に病気なら病院に行くべきなのでは?と感じ皮膚科で診察を受けることにしました。

結果、診断名は尋常性ざ瘡で抗生物質の内服薬と軟膏を2種類処方されました。

処方薬を飲み続けた経過が以下のとおりです。

 

  • 1週間後  顔に赤みが出てくる
  • 2週間後  肌のトーンアップしてくる
  • 1か月後  少しずつにきびが消えかけてくる
  • 3か月後  にきびがほぼ消える
  • 6か月後  クレーターも少しずつ目立たなくなる
  • 10か月後 ほとんどクレーターが消え目立たなくなる。

ニキビの処方薬とスキンケアの費用

皮膚科に通院した際の一か月あたりの費用とスキンケア代の費用を比べてみましょう。

皮膚科の場合は、一回の診察に1000円程度で処方薬に3000円程度の約4000円で済みます。

これに、グリセリンと精製水の化粧水(300円/月)と白色グリセリン(100円程度/月)のスキンケアで済みます。

 

 

 

化粧水の作り方

  •  グリセリン1に対し精製水9で割るだけ
  • ※消費期限3日ほど

結論、スキンケアは自作し薬は皮膚科で処方してもらいましょう。

あくまで私の体験談ですので、体感に個人差はあると思いますがにきび悩まれている方は一度皮膚科への受診をお勧めします。

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